カテゴリ:剣道六段への道
ジギー・ラテガ 剣道六段審査 【不合格編】
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ニューヨークで3段まで取り、日本に帰国してから四段、五段と一発昇段してきました。
でも、六段は今回2度目の不合格です。
音楽はプロ、剣道は趣味です。
体幹を鍛えてきたからこそ3オクターブを維持できてます。
B4やC5などのハイノートを歌えるための丹田呼吸と下半身づくり、、、
これが剣道で養われます。
自分の剣道に何が足らないのか、考えたくなるところを考えない。
ただ日々是精進あるのみ。
次回は新緑の5月にチャレンジします。
A worthy opponent
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didn't pass Kendo 6th Dan today.
salute to my worthy opponent.
He did great.
also I thank my fans & friends for rooting me.
till next time, keep your fingers crossed.
J.L.
二刀流の方と。
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今夜は剣道の稽古。
10数年ぶりに二刀流の方と立ち会った。剣道を知らない方にはすこし興味深いかと思い、虚々実々を記しますね。^_−☆
ある、初めてのお相手と地稽古をしていて、途中から「二刀に変えてもいいですか?」と言われた。
「おお」と思ったが、すぐに『面白いじゃないか!」と思い承知した。
漫画「武蔵の剣」などで有名になった構えであり、ともすれば無敵のように思われている二刀流...実は、ぼくは苦手ではない。
ぼくの攻め口はこうだ。
①まずは定石どおり、"霞(かすみ)"の構えで対峙する。
②右霞、左霞と変化(へんげ)しながら、相手の小刀におさえられないようにする。
③初太刀、二太刀と"片手突き"を放って、相手をやすやすと前に出てこれなく心理的に牽制する。
④決め手は機を見て、相手の射面を飛び込み面で制する。
二刀だから強いのではない。
どの程度の使い手であるかによる。
海外で剣道をしていると、以外と二刀にあたることが多い。
つまり、剣道も寿司とおなじで海外に出るとオーソドックスでないものの方が人気になる。
寿司は、カリフォルニアロールやインサイドアウト、スパイダーロールなどが人気。剣道も、海外では二刀、逆二刀流、逆上段などの使い手が多い。
だから、ぼくは二刀への対策ができていました...とさ、ジャンジャン^_−☆
六段審査日決定! 5/14(日) 枇杷島
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左手の位置をさらに低く、臍よりさらに低く。
握りは鳥が枝につかまるように。
右手は水を掬うように横から。
有効なsequence;
小手ー小手の連続技:
^_−☆
Food for thought ;
According to SETH( by Jane Roberts ) 古代Lemunia人は、完全に暴力を放棄した文明であった。
ために、音による移動手段や人口食料など高度なテクノロジーを持っていたのに外部との接触を避け、Cappa docia (現在のturkey地区)のような地下都市に暮らしたという。
まだ地軸が南北逆だった頃の話である。
やがてかれらは文明ごと3.5次元にmigrateしてしまった。
現在、アマゾンなどのshamanやmedicine man(woman)たち、UFO abductee、そしてアーティストやミュージシャンが無意識で接触しているのは彼らの文明であるという。
神妙
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神妙な技というのがジャズにも剣道にも存在する。
くわしく対策してないが六段審査には、多分、”擦り上げ技”のレベルが大いに問われるだろう。
なぜかトランペットをソロしていて閃いた。
警察特練の一年生レベルの、スピードのある、出足の速いコが打ち込んできたものを擦りあげ、十分で打突できるということ.....。
面白いじゃないか、やってやろうじゃないか^_−☆
ここは、思うに”擦り流す(Cf; 日本剣道形 小太刀3本目)”ということを0.1秒意識するべきであろう。
切っ先三寸の凌ぎで"刷り流し"、ただちに"刷り込み"、真面を決める、しかも形でなく、立会いで。
ここで大事なのが体はまだ大いにそりかえっているべき点である。
(この写真は伸び上がって刷りあげている、これはまだ誤魔化しである。
この写真、どこの先生だか知らぬなり。
これでも十分認められるのだろうが、ただし剣道も芸術だから..."Martial Art"...さらに上を目指すべき。
打たれたものが、心を打たれる擦り上げ技は、こんなものでない。
打たれて良かったと思えるほど意表を突かれ、かつ音もいい!)
要は....背筋をもっともっと剃らなきゃいけない。
弓道でいう"満を持す"体にならねば...( ´ ▽ ` )ノ
そして気持ちが急がないこと。
さらに"位取り"できていること。
つねにお相手と戦わぬ、内省的"intorspective"な剣道に徹すること。
これは....ジャズのLaggard奏法そのものじゃないか!
Laid-backなWest coastタイプの...要はChet Bakerのような...
Cool jazzそのものだ。(Cf:"Pin-Drop"Jazz 釘一本落として聞こえるほどの静寂な演奏)
...New Yorkerには無い物ねだりである(笑)
もう一度いう。
切っ先三寸の凌ぎで"刷り流し"、ほんの15度だけ、相手の剣を逸らす。
そして十分に残した体が、弓なりに反った状態から真面を打つ。
向かって行っちゃダメ。
迎え打たないとダメ!
うむ....苦しゅうない
( ´ ▽ ` )ノ 皇子
心に芽生えた直感"Intuition"にしたがって、いろいろやってみたらいいと思う。
直感は4次元からの"カーナビ"だよん。(笑)
正しいし、磨きをかけることができる。
シャットアウトしちゃだめ〜。
だって宇宙からのほんとの情報が一番に降りてくるのは頭じゃない、ハートだからね^_−☆。
Cf;ハートはトーラス構造です。
ブラックホールと同じく情報のゲイトウェイ。
ハートのEM波は脳波の5000~1万倍強力。
頭と心が対立した時、だからどちらの情報に従ったらいいか、自明だよね。( ´ ▽ ` )ノ
武芸百般、縁あるモノはすべて宝だよん。
どれもその人が秀でれる可能性を秘めてる。
その道を通じてユーモアや出会いや気づきや豊かさ、健康をあたえてくれる。
いまの"本業"にもシナジー効果があるよん( ´ ▽ ` )ノ