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 このテーマで何が書きたいか、をはじめに述べておくと...

 ①ピアノ、ギター、ビブラフォンなどなど器楽伴奏者にシンガーの側からの希望を体系的にのべていきたいと考えている。

 ②またサックス、フルートなどフロント楽器奏者、あるいはギターやピアノなど伴奏楽器がソロもする場合に対して弾き語り奏者として、希望する点を体系化していきたいと考えている。

 ③またドラム、ベースなどのリズム楽器に対しても長年の経験から希望を述べていきたい。
 ④最後に、メインのテーマとして、弾き語りの秘訣を記しておこうと思う。
 

 1、Neumerology  

   曲の進行は、すべて度数で覚える、こと。
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   これはドレミで覚える、コード名で覚える、というやり方よりレパートリーが増えてくるに従って格段に効率があがってくる秘訣だ。

 2、記憶は最低限に。("例外"から覚える)

   コードはC,C7,C9,CM7,CM9,C7(11),C7(13),C7(♭9),C6,Csus4,C7sus4,C7-5,Cadd9
Cm,Cm7,Cm9,Cm7(♭9),Cm7-5,Cm6,CmM7,CmM9,Cdim,Cdim7,Caugで24種類、これが12の音階それぞれにあるので、すくなくとも288以上は存在することになる。

   覚えられるわけがない!

   そこで見方を変えてみる。

   "経過コード"(passing chord)のディミニッシュ習得にだけ力を入れる。

   ディミニッシュ・コードは実質3つしかない。
   
   したがってコン・ディミ スケールも3つしかない。

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  ディミニッシュの短3度インターバルを体に染み込ませておくと次第にジャズが見えてくる。

   
 3、秘密は"手"に隠されている。

   楽器は手で演奏される。

          なぜ手は、こんな風にできているのか、考えてみてほしい。

   手は二本ではない。一組だ。

   右手と左手は"鏡像関係"にあるのであって右手と左手は別のモノである。

          手にはフィボナチ数や、φ(phi,1.618 )、黄金律が随所に隠されている。

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   何が言いたいのか。

   根本的なこと、意味論的なこと、哲学的(形而上学的)な点が最大のヒントになるということだ。

          われわれの音楽は12進法である。

   自然界にあふれるフィボナチ数と12進法をつなぐものが、われわれの"手"であると考えている。


   12進法は歴史的に"手"と深い関係がある。

   (手の)指は4本しかない。(親指はthumb...フィンガーではない。曲げ方も違う。)

   そして指には3つの関節がある。

   右手で人差し指の第一関節に親指をつけて1、第二関節に親指をつけて2、というふうに数を数えていくと12まで数えられる。

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   さらに左手をつかって繰り上がっていける。左手の人差し指の第一関節に親指をつけて、右手で同じことをくりかえせば13から24まで数えられる。

           これをくりかえして144という比較的大きな数まで何の道具も使わず、手だけで数える(計算する)ことができる。
   
   さらに、古来アラブの商人たちはこの"手計算"に加え、足の指を曲げることで、1440までの数字を数えて交易していたのだと思う。

   話もどって;
   
   ジャズは3度の動きの音楽である。(クラシック、ロックは2度の動き)

   12進法音階を4本の指で、3度インターバルの動きを表現する。

   また音の集まり、"和音"(コード、Chord)の動きで見てみると....

           ジャズは4声の和音で4度(づつ上がっていくコード)進行の音楽である。

          もっとも自然な音程(A4=432Hz)を表す周波数は、3と4の公倍数で成り立っている。↓

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 12という数字は、直感と結びつきやすい。

 "分割"という人間的な所作をあらためて考えてみて欲しい。

 半分(half)に分ける、三分の一(a third)、四分の一(a quater)、といったmanual(手を使った)な
作業に向いてる。

   オクターブを分割したのが音楽のはじまりである。

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8、(結論) このこともわれわれが多次元に同時に存在する存在であるとの証左である!

  「共振している」、とか「美しい」とか感じているのは、耳ではない、脳でもない、心臓でもない。

 しかし、手やからだの構造には元来の意味や目的があり、大いなる"デザイン"の存在を示唆していると確信するものである。

 われわれひとりひとりが血液を電解質とする"ガルバニック電池"であると考えている。

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 この時空間にあってわれわれ生体電池の目的は、創造性を発揮することで、時間も空間もない次元からの誘電性(Dielectricity)とつながること.....。

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 それは、異種の支配層(かれらは捕食でしかエネルギーを取り入れられない。われわれ人類は自らエネルギーを生み出せる、植物のように。いや太陽そのもののように!)からの無知な奴隷としてこの"ドーム"に何十回も転生を強いられてきたわれわれ人類の、記憶のない記憶がなせる技なのだと思う。

 

 音楽とは、エンターテイメントではなくて、人類の集合意識が「目覚めよ、奴隷たち!」と言っているに違いない。