2013 8月 20 00:18:25 オリジナル曲 Kokopelli ココペリ カテゴリ: オリジナル曲 この『Kokopelli』は、インディアンフルートの音色に誘われて3月に作った曲です。(西尾で運転中に、アイフォンに口笛で録音しました 笑)笛を吹く”宇宙(そら)の部族”であるココペリのプリンスたちが放浪の果てに、すばらしい星(地球)を見つけて、「この星に住もう!」と決心したストーリーで、これまでになんどか夢のなかで見たストーリーをもとに詞にしました。
2013 8月 19 12:48:14 ライブ@ゆめたろう響きホール(イネ セイミ フルート教室発表会) カテゴリ: ライブ報告 8月17日は愛知県知多郡武豊町にある「ゆめたろうプラザ 響きホール」で歌いました。イネ セイミ フルート・インディアンフルート発表会のゲストで出演させてもらいました。オリジナル新曲『Kokopelli』、『Rain』、『Lemon』など。オリジナル曲『Lemon』は、ぼくが’92~2002年までアメリカで活動していたときに知り合ったニューオリンズのミュージシャンの友達たちが、2005年のスーパーハリケーン、カテリーナで被災したときにエールを送るつもりで書いた英詞の曲でした。最近、また演奏しています。オリジナル『Kokopelli』は、インディアンフルートの音色に誘われて3月に作った曲です。(西尾で運転中に、アイホンに口笛で録音しました 笑)笛を吹く"宇宙(そら)の部族"であるココペリのプリンスたちが放浪の果てに、すばらしい星(地球)を見つけて、「この星に住もう!」と決心したストーリーで、これまでになんどか夢のなかで見たストーリーをもとに詞にしました。ちかくYOUTUBEにあげますね〜。『Rain』は、『雨の本屋』の藤野さんに原作のポエムをお願いして作詞した曲です。純文学的な題名の『雨の本屋』(原詩)ですが、なつかしい’70年代のサザンロックというミシシッピー川流域の音楽の曲調で作れちゃいました(笑)なぜか、わかりません。(汗!)また、生徒さんたちにまざって『ふるさと』も吹かせてもらいました。楽しかった〜。サプライズで生徒さんの『コンドルは飛んでゆく』の演奏を唄でお手伝い。8月30日のMabo雅弥さん、イネ セイミさんとのライブでも歌います。マッサージーズのレパートリーです。集合写真。フルート・インディアンフルートの生徒さんと出演者全員でパチリ!どのお弟子さんも熱演でした!それから、なんといってもスペシャルなのが、バイオリンの高橋 誠さん(http://www.saysun.net)とギターの望月雄史さん(http://www.mocchi-music.com/mocchi_official_site/index.html.html)の名演でした。イネ セイミと高橋さんの共演は、ことし1月以来。前回もぼくは、生で聴かせていただきましたが、いつも素晴らしい。こころが震えます。今回は、とくにすばらしい残響のホールなので、誠さんも喜んできてくださいました。いちだんとバイオリンの響きが冴えていました。生であれだけ響くんですね。また高橋さんの超絶テクニックを堪能できたのが『ひばり(Lark)』というジプシーの曲。旅をしながら音楽を奏でてきたジプシーたちのボヘミアン・ライフ、その中から生まれた歴史のある音楽、会場から沸き起こる拍手喝采の渦。高橋 誠・望月雄史デュオ、最高でした。モッチーさんこと、望月雄史(もちづきたけし)さん(HP: http://www.mocchi-music.com/mocchi_official_site/index.html.html)。モッチーさんのギター、温かくてフィネスで、しぜんに引き込まれますよ〜。イネ セイミとの『黒い瞳』、しびれました! 高橋 誠さんのオリジナル、『Sleeping Beauty』、インディアンフルートのG管をつかって共演。高橋さんは竹取物語のイメージで作曲のインスピレーションを得たそうです。こころに沁みました!今日もしあわせ。毎日、たのしい。みんな、愛してま〜す。
2013 8月 12 11:59:54 『繪伝をぐり』(音楽監督 Mabo雅弥)観劇 カテゴリ: ライブ告知 8月11日(日)はMabo雅弥さんが音楽監督・生演奏したお芝居を損保ジャパンひまわりホール(名古屋市伏見)へご招待いただき観劇。『繪伝をぐり』(演出:木村繁さん)パーカッションやドラムセットが御簾(みす)ごしに並べられていて奇麗でした。演出の木村さんとは20年来のコンビだけあってMaboさんの絶妙なパーカッション生演奏、幕間での小粋なパフォーマンスも実に最高でした。第二部の開演をつげるMaboさんのパフォーマンス。3日間で2時間の舞台を5講演、お疲れ様でした〜!そんなMaboさん、10月には世界最大の能楽堂、名古屋市・能楽堂で無形文化財の方とこれも型破りなコラボがあるらしい〜!こちらも楽しみ〜!「Mabo雅弥さんは、すべてあそびですべて真剣」いわく ぺぺちゃん(Mabo雅弥夫人)ライブあります。よかったら。毎日しあわせ。今日もたのしい。みんな愛してます。
2013 8月 4 21:27:05 Mr.マーク アキクサ コンサート in 八ヶ岳(信州・原村) 8月3日は、インディアンフルートの第一人者であるマーク アキクサさんのコンサートへ諏訪湖の近く、八ヶ岳のふもとへ伺いました。まずは、甘いもの。原村ペンションビレッジの美味しいカレー屋さん「ロビン」さんhttp://tabelog.com/nagano/A2004/A200405/20001137/のセロリのジェラート。美味しい〜。セロリ好きとしてはクリーンヒットでしたぁ。 さて、Four Seasons Summer マークさんの定期コンサートです。今回はギター 太田光宏さん、パーカッション よしうらけんじさんも共演です。マーク アキクサさんのインディアンフルート演奏は2月に知多半島音楽祭で来ていただいて、そのこころに響く音色が大反響でした。 そして、この7月15日には屋久島でライブ。師匠であるマークさんと5ヶ月ぶりの共演イネ セイミさん@屋久島(ぼくはライブで参加できませんでした、残念!)で、、、やっと訪れましたよ、”星祭り”真っ盛りの原村です。マークさんの演奏が始まりました。最高のテクニック、すごい!よしうらけんじ さんのパーカッション。繊細かつ、バリエーション豊富な演奏、沁みます!2月以来の 太田光宏さんのギター、即興がすごい、美しい! コンサート終了後、キャンドルの灯火と平和の祈りの際にマークさんとともに共演するイネ セイミ。 マークさんの「アメージング・グレース」、、、格別です。ふたりで即興も!そしてこの美しい方は、マーク アキクサさんのお母様、巫女舞いの倭瑠七(やまとるな)さんです。倭瑠七(やまとるな)さんの左は、宮川大助・花子さんの娘さんの宮川さゆみさん。はぁ〜、お疲れさまでしたぁ。いやぁ、いいコンサートでしたぁ。ぼくも打ち上げに参加させていただきました。ああ、しごとのあとの一杯は美味しいなぁ。って、おまえは何もしてないだろう?(ひとりツッコミ!)そのとお〜り!(自爆!)翌朝、左からイネセイミ、宮川さゆみさん、マーク アキクサさん。いいコンサート、ご苦労さまでした。毎日、しあわせ〜。今日もいい日。みんな、愛してます〜。